Sony/ソニーのD端子セレクター:SB-RX300Dを自宅で使っていましたが、ついに、光デジタル端子のAVセレクター:SB-RX100Pも購入しました。ハイビジョン機器が増えて、光オーディオ入力が足りなくなったからです。
以前は、audio-technica/オーディオテクニカのAT-SL37 OPTという、1:3の光デジタルセレクターを利用して、5.1チャンネル対応機器から、3入力を切り替えて、5.1chのYAMAHAのアンプに出力していましたが、ソニーのSB-RX100Pは、2つの入力信号をそれぞれ別の機器に同時出力できるパラレル出力機能などがあり、大変便利です。入力:4系統、出力:3系統の仕様です。AT-SL37 OPTとつなげることで、6入力可能になりました。
同時出力することができるのと、出力を上げることができるので、SB-RX300D(D端子セレクター)も、SB-RX100P(光オーディオセレクタ)も、ACアダプタによる電源が必要になります。AT-SL37 OPTは、電源を必要としないという点だけ優れています。D端子のAVセレクタにも、電源を必要としないものが発売されています。どちらを選ぶかは、使い方次第です。
SB-RX100P |
SB-RX300D |
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AT-SL37 OPT |
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